2012年06月15日
フォアハンド・ストロークの改造っ!!
第2弾。
金曜日に変えてみることにしたのは、フォアハンド・ストローク。
グリップを微かにフォアよりに調整し、スイングの軌道を変えた。
これは、言ってみれば
コンチネンタル → 微かにオーストラリアングリップ(australian grip)
ってカンジ。
オーストラリアングリップなんて聞いたことない人が多いと思いますが、コンチネンタルとイースタンの間くらい?ってなところです。
復帰当初から、昔のままのコンチネンタルグリップでストレートなテークバックにこだわっていた。久々のテニスであることと、シニアで現役のマッケンローもそのままだったのも、この意識を助長した。
で、スイングについてはどうしたかというと、
若干ループ状のテークバックに。
というより、テークバック時に少し面を伏せ気味にすることで肘が先行するようになり、自然と軽いループ状になる。
目的は単純。
スイングスピードのアップと、ボールをナチュラルにこすり上げられるようにすることだ。
短時間のテストだったけど、
基本的には、いい方向性だと感じている。
反面、少しだけコワイのは、やはり、グリップをボレーとベースラインで変えることによる、ボレーでの感覚のズレがコワイのと、とっさの時の返球が多少難しくなることか。
まぁ、当分やってみよう。
金曜日に変えてみることにしたのは、フォアハンド・ストローク。
グリップを微かにフォアよりに調整し、スイングの軌道を変えた。
これは、言ってみれば
コンチネンタル → 微かにオーストラリアングリップ(australian grip)
ってカンジ。
オーストラリアングリップなんて聞いたことない人が多いと思いますが、コンチネンタルとイースタンの間くらい?ってなところです。
復帰当初から、昔のままのコンチネンタルグリップでストレートなテークバックにこだわっていた。久々のテニスであることと、シニアで現役のマッケンローもそのままだったのも、この意識を助長した。
で、スイングについてはどうしたかというと、
若干ループ状のテークバックに。
というより、テークバック時に少し面を伏せ気味にすることで肘が先行するようになり、自然と軽いループ状になる。
目的は単純。
スイングスピードのアップと、ボールをナチュラルにこすり上げられるようにすることだ。
短時間のテストだったけど、
基本的には、いい方向性だと感じている。
反面、少しだけコワイのは、やはり、グリップをボレーとベースラインで変えることによる、ボレーでの感覚のズレがコワイのと、とっさの時の返球が多少難しくなることか。
まぁ、当分やってみよう。
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