2012年07月30日
振動止めに悩む。
このところ、ごく一般的なわっかのヤツをやめて、バボラのラケットバイブレーションシステム(R.V.S.)を使ってみていた。
なにしろ、ガットの感触は程々に残しつつ、飛びも良いままで、手に来る振動はかなりカットしてくれる…という感じが、本当に体感できていたからだ。
ところが、コイツはかなりの曲者で、本来フレームに密着させて使うのだが、これが、すぐに浮いてしまう。というより、スイングの遠心力でどんどん移動してしまうわけだ。
...意味ないよね。フレームに密着しているからこその感触なのに。
で、両面テープで張ってみてもダメ。
終いには糸で結んだりしたが、ブサイクすぎて…
で昨日、新たに実験用にと購入したのがVIBECUT。
次回のテニスで、どう出るか楽しみですな。
ただ問題なのは、これがまたブサイクなこと。
グリップ上部がもっこりしちゃうんですよね。ある程度覚悟はしていたけど。
さらに今度のMAX200Gにもついてるあのマークを半分隠しちゃうから...
ちと色々試してみますね。
なにしろ、ガットの感触は程々に残しつつ、飛びも良いままで、手に来る振動はかなりカットしてくれる…という感じが、本当に体感できていたからだ。
ところが、コイツはかなりの曲者で、本来フレームに密着させて使うのだが、これが、すぐに浮いてしまう。というより、スイングの遠心力でどんどん移動してしまうわけだ。
...意味ないよね。フレームに密着しているからこその感触なのに。
で、両面テープで張ってみてもダメ。
終いには糸で結んだりしたが、ブサイクすぎて…
で昨日、新たに実験用にと購入したのがVIBECUT。
次回のテニスで、どう出るか楽しみですな。
ただ問題なのは、これがまたブサイクなこと。
グリップ上部がもっこりしちゃうんですよね。ある程度覚悟はしていたけど。
さらに今度のMAX200Gにもついてるあのマークを半分隠しちゃうから...
ちと色々試してみますね。
2012年07月30日
フォアハンドの改造の件。
すっかり更新を怠っていたけど、テニスをサボってたわけでもなく、しっかり暑い中やってます。
で、ここ1ヶ月のテーマが、フォアハンドの改造。
ここ数ヶ月、大学生を筆頭に若い仲間とテニスをやったりしているせいで、薄いグリップ(コンチネンタルオーストラリアン)の弊害が利点以上にアタマをもたげてきたわけです。そこで、若いころにもあった『厚めに移行したくなる病』が発症していました。
で、前回書いた時よりさらに若干厚めのグリップにして、スイングもループ状にして…と。
最初はこういうのって上手くいくもんなんですよね。いい面が目立つし。
で、次第に慣れるほどに、難しくなってくる。
そして結論。
元に戻ります。
やっぱし、長年慣れ親しんだワングリップ+αレベルのほうが自分に合っていると。
ハードヒットのテニスよりタッチのテニスがあっていると。
そう思ってマッケンローを信奉してきたんだからと。
どうやってもサンプラスにも、ましてやフェデラーにもなれないぞと。
まぁ、外見的にはマッケンローというよりアガシなわけですが、その辺はお許しあれ。
で、ここ1ヶ月のテーマが、フォアハンドの改造。
ここ数ヶ月、大学生を筆頭に若い仲間とテニスをやったりしているせいで、薄いグリップ(コンチネンタルオーストラリアン)の弊害が利点以上にアタマをもたげてきたわけです。そこで、若いころにもあった『厚めに移行したくなる病』が発症していました。
で、前回書いた時よりさらに若干厚めのグリップにして、スイングもループ状にして…と。
最初はこういうのって上手くいくもんなんですよね。いい面が目立つし。
で、次第に慣れるほどに、難しくなってくる。
そして結論。
元に戻ります。
やっぱし、長年慣れ親しんだワングリップ+αレベルのほうが自分に合っていると。
ハードヒットのテニスよりタッチのテニスがあっていると。
そう思ってマッケンローを信奉してきたんだからと。
どうやってもサンプラスにも、ましてやフェデラーにもなれないぞと。
まぁ、外見的にはマッケンローというよりアガシなわけですが、その辺はお許しあれ。
2012年06月15日
フォアハンド・ストロークの改造っ!!
第2弾。
金曜日に変えてみることにしたのは、フォアハンド・ストローク。
グリップを微かにフォアよりに調整し、スイングの軌道を変えた。
これは、言ってみれば
コンチネンタル → 微かにオーストラリアングリップ(australian grip)
ってカンジ。
オーストラリアングリップなんて聞いたことない人が多いと思いますが、コンチネンタルとイースタンの間くらい?ってなところです。
復帰当初から、昔のままのコンチネンタルグリップでストレートなテークバックにこだわっていた。久々のテニスであることと、シニアで現役のマッケンローもそのままだったのも、この意識を助長した。
で、スイングについてはどうしたかというと、
若干ループ状のテークバックに。
というより、テークバック時に少し面を伏せ気味にすることで肘が先行するようになり、自然と軽いループ状になる。
目的は単純。
スイングスピードのアップと、ボールをナチュラルにこすり上げられるようにすることだ。
短時間のテストだったけど、
基本的には、いい方向性だと感じている。
反面、少しだけコワイのは、やはり、グリップをボレーとベースラインで変えることによる、ボレーでの感覚のズレがコワイのと、とっさの時の返球が多少難しくなることか。
まぁ、当分やってみよう。
金曜日に変えてみることにしたのは、フォアハンド・ストローク。
グリップを微かにフォアよりに調整し、スイングの軌道を変えた。
これは、言ってみれば
コンチネンタル → 微かにオーストラリアングリップ(australian grip)
ってカンジ。
オーストラリアングリップなんて聞いたことない人が多いと思いますが、コンチネンタルとイースタンの間くらい?ってなところです。
復帰当初から、昔のままのコンチネンタルグリップでストレートなテークバックにこだわっていた。久々のテニスであることと、シニアで現役のマッケンローもそのままだったのも、この意識を助長した。
で、スイングについてはどうしたかというと、
若干ループ状のテークバックに。
というより、テークバック時に少し面を伏せ気味にすることで肘が先行するようになり、自然と軽いループ状になる。
目的は単純。
スイングスピードのアップと、ボールをナチュラルにこすり上げられるようにすることだ。
短時間のテストだったけど、
基本的には、いい方向性だと感じている。
反面、少しだけコワイのは、やはり、グリップをボレーとベースラインで変えることによる、ボレーでの感覚のズレがコワイのと、とっさの時の返球が多少難しくなることか。
まぁ、当分やってみよう。
2012年06月15日
サービス・フォームの改造っ!
水曜日には、若干の決意をして、サービス・フォームを変えてみた。
これは、
1)スタンス
2)ラケットの引き方
の2点での変更だ。
これまで、かなり...というか、恐ろしくクローズドに構えていたのを、若干オープンよりに...。
といっても、それでも一般的にはだいぶクローズドだが。
若いころと違って、そこから身体を回しながら伸び上がる(飛び上がる)動作は、非常に体力を使う上に、球速を出しにくい。また、トスとラケットの関係が作りにくい。
それでも、回転はかけやすいので、確実に入れるには良いのだが...
同時に、ラケットを引き始めてから担ぐまでのあいだの腕の動作を、若干2D的に面の上を動くようだったものから、より3Dライクに、立体的な弧を描くようにした。
-----
水曜日は、まだかなりの違和感だったけど、
今日はだいぶ馴染んで、良い感触になってきた。
も少し...だし、まだまだ...だな。
絵に描けると解りやすいんだけど...また今度描けたら...(汗
これは、
1)スタンス
2)ラケットの引き方
の2点での変更だ。
これまで、かなり...というか、恐ろしくクローズドに構えていたのを、若干オープンよりに...。
といっても、それでも一般的にはだいぶクローズドだが。
若いころと違って、そこから身体を回しながら伸び上がる(飛び上がる)動作は、非常に体力を使う上に、球速を出しにくい。また、トスとラケットの関係が作りにくい。
それでも、回転はかけやすいので、確実に入れるには良いのだが...
同時に、ラケットを引き始めてから担ぐまでのあいだの腕の動作を、若干2D的に面の上を動くようだったものから、より3Dライクに、立体的な弧を描くようにした。
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水曜日は、まだかなりの違和感だったけど、
今日はだいぶ馴染んで、良い感触になってきた。
も少し...だし、まだまだ...だな。
絵に描けると解りやすいんだけど...また今度描けたら...(汗
2012年06月15日
予告通りの水・金テニス...
今週は頑張ったよ。
水曜日・有明でテニス。
金曜日・木場公園でテニス。
それぞれ2時間、2名、フル参戦でしたw
休憩は、ドリンクでの水分補給のみ。
いやぁ、楽しくもハードだねぇ、自分にとっては。
で、とうとう、最近は無縁だったマメをつくっちゃいました。
あーあ。
これが、場所が悪くて、握ると痛いんだよなー。
水曜日・有明でテニス。
金曜日・木場公園でテニス。
それぞれ2時間、2名、フル参戦でしたw
休憩は、ドリンクでの水分補給のみ。
いやぁ、楽しくもハードだねぇ、自分にとっては。
で、とうとう、最近は無縁だったマメをつくっちゃいました。
あーあ。
これが、場所が悪くて、握ると痛いんだよなー。